SUITS/スーツ3話はオモシロかったが蟹江はソッチ系?
ドラマ『SUITS/スーツ』3話を見た感想を。
『SUITS/スーツ』3話もちょっと辛口な部分が。
とはいえ、おもしろかったのはオモシロかったですよ♪
『SUITS/スーツ』3話の内容
『SUITS/スーツ』3話の感想の前に、カンタンに3話の内容を紹介しておきますね。
第3話は、老舗時計メーカー『KAMIYA』の創業者がなくなってしまいます。
『KAMIYA』は、国内生産にこだわり成長してきた会社。
でも、次期社長と目されるNo.2は、海外展開を表明。
甲斐(織田裕二さん)は、亡き社長との国内生産を変えない、という約束を守るため、次期社長を失脚させようとします。
しかし、それを知った所長の幸村チカ(鈴木保奈美さん)は、蟹江(小手伸也さん)を使い、甲斐の社内干渉を止めようとします。
甲斐のクーデター計画が次期社長にもれ、計画は失敗。
と思われましたが、法律を使い、クーデターに成功。
甲斐は亡き社長との約束を守ることができます。
『SUITS/スーツ』3話の感想
では、『SUITS/スーツ』3話の感想を。
蟹江はソッチ系!?
『SUITS/スーツ』3話では、大輔(中島裕翔さん)が仕事を探している、というウワサを聞きつけ蟹江(小手伸也さん)が、ゲーム会社で成功した社長・藤ケ谷(栁俊太郎さん)が顧問弁護士を解雇したうわさを聞きつけ、同じハーバード大出身の大輔を連れ出し、顧問契約を結ぼうとします。
大輔と藤ヶ谷は意気投合して、顧問弁護を勝ち取りますが、藤ヶ谷が最後に蟹江が嫌いな理由を話しますが、スパーリングしてたら蟹江に、耳に舌を入れられた、という衝撃の告白!
そりゃ気味悪がりますよね。
っていうか、蟹江はソッチの趣味なんでしょうか?
とすると、大輔にちょっかいを出すのは愛情表現!?
小手伸也さん演じる蟹江からますます目が離せません(笑)
またまた記憶力が役に立ってない
『SUITS/スーツ』3話では、甲斐(織田裕二さん)に命じられて、大輔(中島裕翔さん)は、『KAMIYA』の企業情報を丸暗記します。
これは、大輔のスーパー記憶力を発揮する見どころ!?と思いきや、けっきょくクーデターを演出するためのスピーチは、パラリーガルの真琴(新木優子さん)が、会社資料を見て考えたもの。
えっ!?大輔の記憶力、まったく役に立ってませんが!?
って感じです。
『SUITS/スーツ』ももう3話なのに、大輔の記憶力が役に立ったのは、甲斐の面接のときだけ。
いったいいつたぐいまれな能力を発揮するんでしょうか?
スーツが似合わない若造が、成長する物語なら記憶力の設定はいらないんですが…。
まあ、ハーバード出身というウソの経歴を作ったのは記憶力ですが…。
さすがにしびれてきたので、次回こそは記憶力を生かした活躍を見たいところです…。
とはいえおもしろかった♪
ここまでの感想では、『SUITS/スーツ』3話はオモシロくなさそうですが、おもしろかったですよ♪
大輔(中島裕翔さん)が記憶力を発揮できませんでしたが、甲斐(織田裕二さん)がクーデターにこだわる理由、そしてそこからの巻き返し。
- 問題発生
- 解決失敗
- 逆転で成功
って流れは、見ていて爽快でした♪
蟹江のキャラも嫌らしさが増しすぎですが、どんどん明らかになっていくところは楽しみの1つですし♪
さらに、これまでなんで登場してるのかわからなかった新木優子さんですが、3話では大輔に言い寄られてまんざらでもない表情を見せて、何やら恋の三角関係に発展しそうですし(笑)
まとめ
『SUITS/スーツ』3話は、まだまだ物足りないところがありますが、単純に楽しめました♪
物語もどんどん進んでいきそうですし、これからが楽しみですね♪