僕らは奇跡でできている(僕キセ)3話はなぜサルの話?
高橋一生さん主演ドラマ『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』3話を見た感想を書いてみます。
ドラマ『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』3話を見ても、正直おもしろさがわかりません…。
ただ、後々わかってくるかもしれませんので、感想をつらつらと書いてみます^_^;
『僕キセ』3話の感想
それでは、よくわからないなりに『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』3話の感想を書いてみます。
なぜボスザルの話?
『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』3話は、動物園のサル山のボスが交代するかも?って話でした。
ボスザルの交代は5年~10年間隔で起こる、というから、非常に珍しいものなんですね。
はじめて知りました。
ただ、けっきょくボスの交代はありませんでしたね^_^;
おまけに、虹一(川口和空くん)が、お母さんの涼子(松本若菜さん)に許可を取る、って言って、ホントは許可を取らず来たことで問題になっちゃいましたし…。
でも、何だかボスザル交代のエピソードが気になっちゃいました。
何かを暗示してるのかな?
もちろん、3話でボスザルが交代してたら、何だか殺伐とした雰囲気になるのは確か。
ただでさえ、ボスザルに夢中になってる間に、問題になっちゃってますし。
ボスザルが交代しなかった、っていうのが、大事だったのかもしれませんね。
琴音の話はムリがある
『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』では、前回のフィールドワークで、一輝(高橋一生さん)のことが急に気になり始めた琴音(矢作穂香さん)。
2話の感想でも書きましたが、ちょっと無理があるのでは?って感じです。
なぜ、いきなり好きになる?って感じです。
無邪気な一輝を好きになる、って、たったそれだけで?
桜(北香那さん)も、一輝のことが気になってた様子は描かれていましたが、琴音が好きになるのはいきなりすぎてついていけません…。
ひょっとして三角関係に発展!?
なんて展開もドラマに合わない気がしますし…。
ただ、現実では恋に落ちる理由なんてそんなものかもしれませんね。
そういう意味では、ところどころ現実的なセリフがすごくリアルに感じますが…。
まとめ
『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』3話を見た感想を書いてみました。
『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』3話の感想を書いてみましたが、3話目でも面白さがわかりません…。
ボスザルの交代劇は、興味を持って見れましたが、
「だから何?」
って感じだし…。
『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』の脚本は、2017年に木村拓哉さん主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』で平均視聴率14.5%を記録した橋部敦子さん。
それだけに、このままでは終わらない気がしますが、それにしても魅力がわかりにくい。
ドラマだけでなく小説や映画でも大事な物語冒頭の『ツカミ』を無視した展開でどこまで持つのか?
そういった意味では興味をそそられますが…。