nobukich’s blog

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SUITS/スーツ4話はようやくかみ合ってきた

織田裕二さん主演ドラマ『SUITS/スーツ』4話の感想を書いてみます。

 

『SUITS/スーツ』4話はどんな話?

ドラマ『SUITS/スーツ』4話の感想の前に、カンタンに4話の紹介をしておきますね。

『SUITS/スーツ』4話は、チカ(鈴木保奈美さん)の元夫・辛島悠紀夫(小市慢太郎さん)が、薬害訴訟を受け、甲斐(織田裕二さん)が弁護するお話。

さらに、大輔(中島裕翔さん)は、ボランティア案件で、家賃滞納している春日友加里(生越千晴さん)を弁護する話でした。

最終的には、甲斐は敵弁護士がねつ造した薬害を論破し、大輔は、マンションオーナーがマンションを売るためにシラミを住民の部屋にまいたことを見抜き、勝利しましたね。

 

『SUITS/スーツ』4話の感想

それでは、ドラマ『SUITS/スーツ』4話の感想を。

 

小市慢太郎さんの存在感がデカすぎ(笑)

『SUITS/スーツ』4話のゲストには、チカ(鈴木保奈美さん)の元夫役で小市慢太郎さんが登場します。

小市慢太郎さん演じる辛島悠紀夫は、製薬会社を経営していますが、難病の治療薬を開発しますが、患者から肝臓を悪くする副作用が出た、と訴えられます。

他の人が辛島を演じるならわかりませんが、小市慢太郎さんが演じると、ホントに薬害に目をつぶって売っていたのでは?と思ってしまいますね♪

それだけ悪役を演じることが多い小市慢太郎さん。

出てきただけで何か裏があるのでは?

と思わせる存在感はピカイチですね♪

出演するだけで何かを匂わすんですから♪

結果は、イイ話で終わりましたが、イイ話で終わったのも、小市慢太郎さんにドキドキさせられたおかげですね♪

配役がすばらしかったです♪

 

ようやくかみ合ってきた

『SUITS/スーツ』4話では、大輔(中島裕翔さん)が自慢の記憶力を頼られ、法廷に初出廷します。

結果は、覚えた治験データではなく、なかった治験データを相手弁護士につかれたので、まったく役に立ってませんが、それでも、完全記憶力、という設定を生かして法廷に立った、っていうのが大きいですね。

これまで、記憶力はまったく役に立ってませんでしたから。

だったら、普通の弁護士ドラマじゃん、って思ってましたから、4話にしてようやく設定がかみ合ってきましたね。

記憶力を生かせなかったのは、弁護士として未熟だったからだけなので、今後は弁護士として成長していけばいいだけですからね♪

 

まとめ

織田裕二さん主演ドラマ『SUITS/スーツ』4話の感想を書いてみました。

感想はいろいろありますが、一番大きいのは、4話にしてやっと大輔(中島裕翔さん)の記憶力という設定がかみ合ってきたことですね。

弁護士としてはまだまだかもしれませんが、完全記憶力を裁判に生かして活躍するのが楽しみですね♪